【朝におすすめ】身長を伸ばすストレッチ
ぶら下がりストレッチ
骨を伸ばすためには、縦方向に加わる負荷を与える必要があります。骨の成長のためには過度に負荷を与える必要はなく、普段の生活の中で適度におこないましょう。たとえば、ぶら下がりストレッチは、学校にある鉄棒のようなバーにぶら下がるだけです。バーをしっかりと両手で握り、つま先を地面につけずしばらくキープするだけの簡単な運動です。ぶら下がることで全身の余分な力が抜けて、リラックスして血流も良くなっていきます。
壁を使ったふくらはぎのストレッチ
まず、腕の長さよりも少しだけ遠い位置で壁に向かって立ち、右足を前に出して両手を壁につけます。その状態をキープして右足のかかとを床につけると、左足のふくらはぎが少し伸ばされるのが感じるでしょう。その状態から右ひざを曲げて、左足のかかとで床をぐっと押すようにします。左足のふくらはぎの筋肉がさらに伸びている感じがすれば成功です。同じように反対側の足もやっていきましょう。このストレッチはふくらはぎの緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。
足の付け根を伸ばす腸腰筋のストレッチ
骨盤と足の付け根をつなぐ腸腰筋のストレッチです。やわらかいマットの上で片膝立ちになり、背筋を伸ばしましょう。そこから後ろ足の甲がマットにつくように伸ばし、さらに後ろへと伸ばしていきます。背筋を伸ばした状態で前のほうへ重心を移動すると、足の付け根の奥の筋肉(腸腰筋)を伸ばすことができます。骨盤まわりの筋肉をほぐすことで骨盤の歪み改善につながり、正しい姿勢に矯正する効果が期待できます。
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